暑くなって寒くなって…

ポメラニアンは暑がり?

最近、暑くなって夏日になった日もありましたが急激に寒くなり、人間同様、動物も体にこたえますよね。

昨日は午後から下痢をしてまして私もトイレ替えとコムギさんのおしり周りのケアに忙しかったです。

コムギさんはポメラニアンなので毛の量が半端ありません。しかもすぐに延びてしまうので、毎月カットしてもらいますが今回はコロナの影響でできなかったため、おしり回りの毛が伸びてしまい、下痢のように柔らかいウンチのときは毛に付いてしまい大変です。

案の定、トイレ替えしているすきにおしりをつけていて毛布と敷布も洗濯するはめになってしまいました(笑)

 

今日は朝からお腹がギュルギュルと鳴り響き、朝ごはんは食べませんでした。

コムギさんはうちに迎えた当初もお腹がギュルギュル鳴っていて迎えて1ヶ月、2ヶ月は病院に一週間に一度は行っていたんじゃないかと思うほど、すぐ下痢をしてしまいます。幸いペットショップで加入したアニコム損保の3ヶ月無料お試し保険に入っていたので痛い出費にならず入っててよかったと思ってます。ちなみに今でもご飯食べないときはギュルギュル鳴ってますね。

 

毛がたくさんあるから寒くないよね、と思いきや逆に寒さに弱いから毛がたくさん生えているのかな~と思うコムギさんです。トリマーさんにも以前夏に暑いから“全体的に短くして涼しくしてあげたい”と言ったところ、「あまり短くすると風邪をひいてしまう」と言われたことが。

コムギさんは、暑がりじゃなく、寒がりなのかな~

補足→調べた結果、やっぱりポメラニアンは暑さに弱く、寒さに強い特徴があるよです。当てはまらないのはうちの子だけなのかな~(笑)

 


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フィラリアの予防接種

フィラリアの予防接種

先日、フィラリアの予防接種に行ってきました。

フィラリアですがワンちゃんが蚊に刺されると体内にミクロフィラリアという寄生虫が入ってしまい、そのミクロフィラリアが大きくなり心臓への寄生をしてしまうとワンちゃんにとってとても危険な状態になってしまうそう。そうならないための予防接種がこれです。

投薬または注射で予防

フィラリアの予防には投薬または予防接種の2パターンがあります。

フィラリアに感染しているかの血液検査をした後に飲み薬、または注射をするようになります。1年目は少し安いという理由で飲み薬にしました…がやはり飲ませ忘れがあり2年目からは注射をしてます。

費用は注射で、うちの子の場合(体重8キロよりの7キロ代)1万円だして小銭のお釣りがくるぐらいと痛い出費ですが、いつまでも元気な姿をみられるならば予防するに越したことはないですよね。


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ストレス発散方法

散歩に行く

コムギさんのストレス発散法は散歩でのダッシュです。田舎なので家のまわりは田んぼや果樹園だらけ。ダッシュしてもあまり人目につきません。飼い主のダイエットにもなってます。

散歩はだいたい30分~1時間ぐらいで帰ってきます。散歩ルートは3パターンあり、気に入るとそのコースばかり行きます。

田舎なせいかわかりませんが、マナーの悪い飼い主さんがたくさんいて、よく…本当にいたるところにうんちがしてあります。飼い主としては歩かせたくないのですが…。。

うちのコムギさんですが、うんちは家でする癖があり途中でしたくないようで、したくなったら足早に家に帰ります。…そんなコムギさんでもたま~に外でするときがあるので、必ず準備はしていきますよ。焦りますから(私がね…)


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ぬいぐるみと格闘

コムギさんのストレス解消法はぬいぐるみと戦うことです。

うちに来てすぐに遊んだぬいぐるみをとっても気に入っています。白いホワイトタイガーのぬいぐるみで、コムギさんと同じぐらいの大きさです。

うなり声をあげ、歯をむき出しにし、飛びかかると首をくわえて思い切り左右に振り回します。とにかく恐ろしい光景です。

“アイボウ”と私がぬいぐるみのことを呼ぶから今ではぬいぐるみのことをアイボウというんだと学習しているようで、アイボウは?と聞くと一目散にぬいぐるみに駆けていき持ってきます。

 

しかし、遊ばせるときは目や鼻には部品がついているので注意が必要です。コムギさんは鼻や目の部品を狙って、かじったりもします。そしてぬいぐるみの毛と中にはいっている綿にも注意が必要です。誤飲の原因になってしまいます。

私は一度、誤飲で夜間救急(高速で1時間ぐらい)に連れて行ったことがあるので、それからは気を付けてます。しかもその出来事のせいで、新しく加入した保険に”誤飲での保証なし”という特約がついてしまいました。皆様も気をつけて下さいね。

 





コムギさんから豚の鳴き声?ブヒブヒ?

ヤバい。病院行かなきゃ。

初めてコムギさんのこの行動を見たときは死んじゃうんじゃないかと思うほど緊急を要するものだと思いました。

昔飼っていたワンコにはみられない症状でしたから。

呼吸困難?

突然、ブヒブヒとコムギさんから聞いたこともない音が聞こえてきました。彼女はつらそうで息ができないような感じに見えました。

全く知識がなかった私は背中を擦ることしかできず治まるのを待っていました。何度か治まっては、また始まり3回ぐらい連続で症状がきました。

病院へ行く前にネットで検索。

発作が治まり、病院へ…ともうけろっとしているコムギさん。突然のことで先生にどう伝えればいいのかわからず、とりあえずネットで検索してみました。

逆さくしゃみ

この発作は逆さくしゃみというらしく病気ではないよう。ホッ。

症状は“逆さくしゃみ”の文字通り普通のくしゃみは息を吐き出しますが、それとは逆で空気をたくさん吸い込んでしまうようです。

若い年齢の子がなりやすく一生付き合うことになる子もいる一方、歳をとって治まる子もいるそうです。しかし歳をとってから初めて症状がでることはないようで、そのときは別な病気の可能性があるそうです。

 

対処に唾を飲み込むことで治まるとのこと。どうしてあげればいいのでしょう?

鼻に息を吹き掛けたり、軽く手で鼻を押さえて喉元をやさしく撫でてあげると早く治まるそうです。

 

実際、次に発作がきたときに手で軽く鼻を押さえる方法を試しました。そうですね、背中をさすっていたもどかしい時間より早く症状が治まったので、この症状がでたらこの方法を実践しています。ようは吸い込む空気がなければ過剰な吸い込みが押さえられ、発作が治まるのかな~と解釈してました。吸い込むタイミングで一瞬鼻に手を当て、また離し、吸い込むタイミングでまた鼻に手を当てての繰り返しです。

ただしホントに様子をよく見てください!息ができなくて苦しくなってしまうので。

 

逆さくしゃみ中はわんちゃんはあまり苦しくないようで見守るぐらいでも大丈夫だそうです。

…病気じゃないといっても、気になることがあれば獣医さんにみてもらった方が確実です!

実際の症状がでた状態を撮影しておき先生にみてもらえば確実だそうです。一概にすべてが逆さくしゃみとは限らないようで病気の可能性もあるようです。

病気のサインを見逃してしまって取り返しがつかなくなってからではもう遅いので。

 

今ではたま~に症状がでるぐらいです。初めて見るとホントに焦ってしまうぐらい、びっくりしますよね!ひとまず病気じゃなかったので安心しました。



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